【夏のマスク問題】汗対策バッチリで熱中症知らずの身体を目指す!
2022年8月25日
みなさんこんにちは!いちばん堂スタッフです♪
今年もとっても暑い日が続きましたね…。
「去年はこんなに暑かった?」と思ってしまう今日この頃です。
しかし、まだまだ“マスク生活”は続きそうです。
厚生労働省の発表では、
『高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。』
と言われており、熱中症対策のためにも(条件が揃えば)極力マスクは外すべきだと呼びかけています。
しかし、密になりがちなところではマスクは必要だったりしますよね。
夏のマスク問題といえば「蒸れ」ですが、蒸れることによって汗をかいたり体温が下がらなくなり、結果的に熱中症になることもあります。
夏は特に、
・髪の毛の生え際
・デコルテ
・首のあたり
これらの部位の皮膚温度が高くなると言われているので、お顔と首を中心に冷やすと効果的です◎
また、マスクをしていると日焼け対策ができているように思ってしまいがちですが、実はできていないんだとか!
マスクは紫外線を通してしまうので、マスクで隠れる部分にも日焼け止めはきちんと塗るのがオススメです。
マスク焼けにならないように、お顔全体を日焼け止めで包み込んであげましょう。
熱中症で病院に運ばれる方の中には、夜間にクーラーが止まっていることが原因の方も多いようです。
夜でも快適な室温を確保して、知らない間に熱中症にならないように気を付けたいですね!