エアコン室外機の冬対策は大丈夫?万全の準備で大寒の日に備える!
2023年1月19日
みなさんこんにちは!いちばん堂です♪
寒い日が続いていますが、1月の後半からは「大寒」がやってきます。
大寒は一年の中でも最も気温が下がると言われており、毎年だいたい1月20日頃~2月3日頃が時期とされています。
これまでよりも一段と冷える時期ですので、しっかりと「大寒対策」が必要です!
寒さ対策といえば、一般的にはエアコンのお掃除に目が行きがちですが、”室外機”も大寒に備えて綺麗にしておきましょう。
気を付けるべきポイントは、主に3つあります。
- 室外機の周りに物を置かない
- 室外機に異常がないか確認(異音・温かい風が出ないなど)
- 室外機の吸い込み口と吹き出し口が雪で塞がらないようカバーなどを付ける
室外機の前はだいたい30cmくらいはあけておくようにしましょう。
また、なかなか温まらないと思ったらエアコンだけでなく室外機をチェックしてみるのも大切です。
室外機は基本的に外に出ているため、豪雪地帯などは雪が多く降り積もる地域は特に注意が必要です。
室外機の上に雪が積もってしまったり、吸い込み口や吹き出し口に雪がつまらないようにあらかじめカバーなどで覆っておきましょう。
自分でDIYすることもできますが、専用のおしゃれな高機能カバーも売られているので、調べてみるのもオススメです。
カバーは雪だけでなく、風や直射日光も防いでくれるので、一度設置しておくとさまざまな要因から室外機を守ることができます。
この冬は、ぜひ室内のエアコンだけでなく室外の室外機対策もしっかりして、余分な電力を使わないように過ごしたいですね!