7月にこそ気を付けたい湿気対策!湿度を下げる鍵はペットボトル?
2022年7月19日
みなさんこんにちは♪いちばん堂スタッフです!
今年は梅雨入りしたと思ったら、猛暑日が続いていますね…。
地域によっては気温が40℃を超えているところもあるそうで、6月の観測史上で40℃を超えるのは、“観測史上初”なんだそうですよ!
6月からの梅雨入りで湿度が一気に上がり、7月は気温まで上がるので、7月は【湿度】と【温度】のダブルコンボの時期です!
湿度に加えて温度が高くなることで問題となるのが“カビ”です。
カビはお部屋に限らず、食べ物にも繁殖してしまうので厄介ですよね。
しかもカビの胞子を吸い込むことで、胞子が体内に入り込んでしまって病気の引き金となることもあります。
7月は夏対策が重視されがちですが、湿気対策にこそ力を入れましょう。
湿気対策は、ペットボトルで簡単にできます。
【★ペットボトルde湿気対策★】
①ペットボトルに水を入れて凍らせる
②扇風機の前に置く
③扇風機のスイッチを入れる
扇風機がない方は、ペットボトルをそのままお部屋に出しておくだけでも効果があります。
水滴が垂れてくるので、下に受け皿やタオルなどを敷いておくのがオススメです。
やがて水滴がたくさんついてきたら、ふき取ってあげましょう。
水滴が湿度の正体なので、ペットボトルに湿度を集めてふき取ることで、湿度を下げることができます!
お部屋の湿度を下げつつ、食べ物などもなるべく早めに消費することを心がけて、7月を健康に乗り切りたいですね!